今朝は快晴の眩しい空です。
気温は11℃位と秋から冬への変化を感じる朝ですね。
さて、台風19号から早一ヶ月以上が経ちました。
気づけば季節も変わり始めています。
いまだ、アパートのご入居者等には罹災証明は届かず、
県の借り上げ制度も利用できない状況が続いていおります。
一部の管理アパートの1階部屋の解体工事もスタートしましたが、
50cmの床上浸水でも、断熱材を伝って、天井付近まで水分を含んでいました。
これだと、やはり将来的にカビ等の発生原因となるのでしょうね。
建物の構造によっても違うのでしょうが、被害は床上30cmでも150cmでも
部屋の解体レベルは同じような感じがしてしまいます。
でも、罹災の判定は異なるのでしょうか?
体験してみて初めてわかる事が沢山ありますが、
少しでも多くの人が救済されることを願って、
本日も頑張っていきましょう。